日本酒が美味しく飲める事にこだわりを持つ作家の、晩酌の時間が楽しめる風雅で趣きのある酒器です。 20数年前に個展で購入しました。 箱、陶歴の紙はありませんが、作陶歴長い作家さんです。 ぐい呑みは、購入時に一度使った事があるかもしれません。 ずっと棚に飾ってあるだけで、残念ながら使用する機会がない為出品します。 それぞれ土物、磁器と違いますが、同じ作家ですので色や形、雰囲気が良く合います。 ●サイズ（約） 片口 直径　8.5㎝　(注ぎ口　9.5㎝) 高さ　9㎝ 猪口（ぐい呑み） 直径　8㎝ 高さ　6.5㎝ ぐい呑みの絵付けは綺麗な桃色で、辰砂、或いは釉裏紅だったかと思います。飲み口が薄く、下が窄まっていて重さがある事で持ち易くたっぷり入ります。 *比較の為、猪口と撮りました。商品には付きません。 　 三つ足の片口は、綺麗な鉄色で、注ぎ口が薄く切れが良い形です。愛嬌があって洗練されていると思います。 新品、長期保管品としてご理解頂きご検討をお願い致します。